【都内のうつわ屋さん紹介 vol.2】kokonn(ココン)

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こんにちは!altoyoスタッフのウルシバタです。

うつわ屋さん紹介第2回目は、谷中にあるうつわ屋さん「kokonn(ココン)」さんにお邪魔してきました!

東京の下町、谷中は、”昔ながら”という言葉がよく似合う昭和レトロな街。
最近では、そんな街並みの中にイマドキな可愛らしいお店を見かけることが増えましたよね。
そんなイマドキなお店のひとつが、kokonn(ココン)さん。
日暮里駅南口から約10分ほど歩くと、谷中にある三崎坂という通りにひっそり佇んでります。

店内に入ると、古道具やアンティーク家具のような棚に、ずらりとうつわが並んでおり、おしゃれな物が好きな方にはたまらない空間が広がっていました。
テーブルの下や、棚の一角には、ハンドメイドアクセサリーやヴィンテージ文具なども陳列していましたよ!

マグカップがひとつひとつぴったり収まる、マス状の棚がとっても可愛らしく、選ぶ楽しさを倍増させてくれます。
この日は、大原拓也さんの展示会が行われていたので、お店にあるうつわの多くが大原さんのものでした。
altoyoとはまた違うラインナップで、思わず手に取ってじっくりと眺めてしまいました。

奥へ進むと、靴を脱いで上がる畳のお部屋が!
信楽焼や益子焼、小石原焼など、さまざまな産地のうつわがありました。
モダンなデザインの中に、ほっこり優しい質感と、土のあたたかさを感じられるうつわが多く並んでいましたよ。

どれもみんな素敵だったのですが、中でも益子作家・岡本芳久さんのうつわが気になりました!
どのうつわも緑、青、茶の深みのある3色で構成されており、タイルアートのような見た目をしていました。
和食器にはあまり見ない外国風の華やかさがあるので、控えめな色味の料理を盛っても、お菓子やカットフルーツを乗せるだけでも、美味しく魅せてくれそうだなーとワクワクしました。

kokonnさんは、和食器に最近興味を持ち始めた方や、モダンなうつわが欲しい方にぴったりなお店だと思いました。
また、スタッフの方もちょうど良い距離感で接客してくださるので、じっくり悩みたい方にもおすすめですよ。
定期的にうつわの展示会をされているそうなので、また遊びに行きたいと思います。

詳細

住所:東京都台東区谷中6-3-8

アクセス方法:日暮里駅南口から徒歩10分

営業時間:11:00~18:00

定休日:水曜日

公式instagram:kokonn.yanaka

オンラインストア:https://www.kokonn.net/

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